金属加工油とPRTR法
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金属加工油剤とPRTR法について
.PRTRとはPollutant Release and Transfer Reisterの略で「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」ということです。この法律によって潤滑油等を消費する事業者は有害性の化学性物質の環境への排出量と廃棄物に含まれての移動量を算出し、各都道府県へ報告する義務を負うことになります。
また供給者は製品安全データシート(MSDS=Material Safety Date Sheet)の交付し、情報伝達をする義務を負うことになります。
この法律の事業活動の自主的な化学物質管理を促し、化学物質による環境汚染の未然防止を目的としています。

2.対象となる化学物質は「第一種指定化学物質」として354種類が指定されます。
「第二種指定化学物質」として81種類が指定されています。
「第一種指定化学物質」とは次のいずれかに該当するものです。

@ 人の健康を損なう恐れや動植物の生息や生育に支障を及ぼす恐れのあるもの
A 化学物質の自然的な作用の化学変化の為、容易に@が生成されるもの。
B オゾン層を破壊するもの

「第二種指定化学物質」とは第一種ほど有害性や暴露の可能性は高くはないが@〜Bのいずれかに該当するものとなっています。

3.製造業(全業種)をはじめ47業種の常用雇用者数21人以上の事業者が対象となっており「第一種指定化学物質」の含有量が1%以上(発ガン性物質は0.1以上)の製品に報告義務が発生します。
「第二種指定化学物質」については供給者のMSDS交付のみが義務付けられます。

4.スケジュールは以下の通りです。

   

平成11年7月13日 PRTR法交付
平成13年1月12日 PRTRの交付義務化
平成13年4月 事業者による排出、移動量の把握開始
平成14年4月 事業者による排出、移動量の届出開始

 事業者データは一般に公表させることとなります。